講座1 生命保険の考え方

Q 掛け捨てタイプが良い保険?
掛け捨てタイプの保険は定期保険です。定期保険は期間限定の保険で月々の保険料が割安だけれど、どこかで保険は切れます。切れた後で解約返戻金はございません。
この保障期間を長くすればするほど月々の保険料は割高になります。(定期保険の保障期間を長くして100歳位までにすると終身保険と同じ位の保険料になります。)

一方終身保険は貯蓄性のある生命保険です。期間の短い定期保険に比べて月々の保険料が高いですが、たとえ何歳で亡くなられても必ず保険金が支払われます。

どちらが良い悪いではありません。それぞれの保険種類には目的(向き不向き)があります。
レンタカーと買った車。賃貸マンションと分譲マンション。その人の状況によってどちらが良いか悪 いかは異なると思います。生命保険の掛け捨てタイプと貯蓄性タイプもどちらが良い悪いではありません。 守るべき金額や備えるべき貯蓄額、それらに投じる予算から何が向いているのか、どのように組み合わせるかと考えるべきものです。 具体的には「保険タイプ別向き不向き」をご覧ください。

保険を検討するためには、現在から将来にわたるリスクの変化を論理的に考えることが大切です。 それらを踏まえてはじめて商品の比較検討ができるのです。
一般論や単なる想像では危険です。おかれている状況からリスクの大きさは大きく異なります。おきてからでは遅いのです。
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