講座1 生命保険の考え方
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退職後は所得がないのだから生命保険はいらないのでは? | ||
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万一の際、大黒柱の所得がなくなることからご遺族の生活を守るのが生命保険の基本ですから、一般的に退職後には大きな保障額はそれ程いらなくなります。
その際に2つ注意することがあります。
注意1 まったくいらなくなるわけではありません 老後に資産がふんだんにあれば別ですが、お葬式代やお墓代、また自宅介護状態になってしまったり長期入院してしまうなど今では想像しにくい、いやな支出が多くの方に発生します。 資産に不足があると子様にかなりの負担をかける可能性があります。そんなとき若いときから加入していた終身保険は支払ってきた保険料よりも高い保険金や解約返戻金を必ず受け取れます。定期保険と終身保険を組み合わせてできている保険が存在する理由はそこにあります。 注意2 退職と同時に急に要らなくなるわけではありません ある小学1年生のお子様にかかるこれからの学費について考えてみます。これから小学校、中学校、高校、大学と進むとします。全てのお金が現金であれば大学まで進み卒業することができます。では、すでに高校一年生のお子様の場合だとどうでしょう。もう小学校と中学校分の学費は必要ありませんから資金はだいぶ少なくて済みます。つまり、お子様の成長に伴い徐々に必要保障額は少なくなっていきます。この形に合わせた逓減していく保険は、掛け捨て部分を割安にするひとつの有効な方法です。
ある日、急に必要なくなるのでなく、年々徐々に必要なくなっていくのです。
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